エアーズロック, Bali

エアーズロック

旅の基本情報

エアーズロック(ウルル)はオーストラリア大陸のほぼ中央に位置する世界最大級の一枚岩です。朝・昼・夕、刻一刻と色を変える岩肌を眺める為に、サンセットツアーとサンライズツアーに参加されることをお薦めします。近くにあるマウントオルガ(カタジュタ)を含めたウルル・カタジュタ国立公園は世界遺産に登録されていますが、自然遺産に留まらず、先住民(アボリジニ)の持つ文化的側面も認められ、自然遺産と文化遺産を合わせた複合遺産として登録されています。
先住民は自分達が大切にしてきた聖地であるエアーズロック(ウルル)に観光客が登ることを快く思っていません。近年は彼らの聖地を尊重し、登山を控える方が増えてきています。登山口は強風・雨・高温・文化的理由により閉まる事があり、望んでも必ず登山できる訳ではありません。

エアーズロックとウルル
世界最大級の一枚岩エアーズロックは、古代からこの地で生活をしていたオーストラリア先住民達からウルルと呼ばれ続け、現在も聖なる岩として崇められています。その後オーストラリアの開拓が進み 、それぞれの土地にはヨーロッパからやってきた探検家達が新しい名を付けていきました。1873年、先住民以外で初めてウルルにたどり着いたイギリスの探検家ウィリアム・クリスティ・ゴスは、当時の南オーストラリア植民地総督ヘンリー・エアーズにちなみ「エアーズの岩=エアーズロック」と名付けました。

カタジュタって何?
ウルル周辺にあるもう一つの巨大な 岩がカタジュタです。これも先住民が名付けた名前で、たくさんの頭という意味があります。人や動物の頭のように見える岩が36あり、なんとこれも一枚岩!地下では全てがつながっています。ちなみに英語名ではオルガスという名が付けられています。

キングスキャニオン
エアーズロックから北東 309km離れた場所に、ワラルカ国立公園の一部キングスキャニオンがあります。高さ約270mの切り立った断崖絶壁の頂上を歩く散策リム・ウォーク、または下から断崖絶壁を眺める散策クリーク・ウォークはどちらも 迫力満点の絶景です。

気候

エアーズロックは乾燥した砂漠気候に属します。夏は高温になりますが、一日の寒暖差が激しいので常に一枚多めに羽織るものをご用意下さい。12~2月の夏は日中の平均気温35度以上になりますが、夜はさわかやで過ごしやすいのが特徴です。

 
  12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
最高気温
36 38 36 34 29 24 20 20 23 28 32 34
最低気温
20 22 22 19 14 9 5 4 5 10 14 18
 

服装

夏は、日射病や熱中症を予防するために、通気性がよく、身体を締め付けない生地や色の薄い衣服の着用をお勧めいたします。この時期には、ショートパンツとTシャツが最も快適で実用的な服装です。また、靴はハイキングブーツまたはスニーカーなど、動きやすく丈夫で滑りにくいウォーキングシューズなどをお勧めします。

冬には、朝方の日の出時に温度がマイナスまで下がることがあるほか、夕方と夜間にもかなり冷え込むことがあります。ツアーの参加の際には、日中の登山や散策の途中でも脱ぎやすいように、何枚かの衣服を重ねて着込まれることをお勧めします。この時期には、長ズボンと長袖の上着がお勧めです。

日差しがとても強いので、日中の散策時には日よけの帽子や日焼け止めクリームのご使用を強くお勧めします。ウルルやカタジュタ周辺では風が強いことがありますので、帽子などを飛ばされないようにご注意ください。

登山について

エアーズロック(ウルル)の登山道入口付近にある看板があり、登山者に向けた警告と条件が書かれています。看板に書かれている条件がひとつでも当てはまる場合、登頂はできません。また、エアーズロック(ウルル)登山が可能かどうかを知らせる看板は登山口に設置されているため、登山口に到着するまで登山できるかどうかわかりません。

エアーズロック(ウルル)

距離: 往復約3.2km
所要: 約2時間~3時間(その方の体力、歩く速度により変わります)
概要: 
登山道の最初の3分の1は傾斜が45度以上と大変急斜面です。この急斜面の区間には鎖が張られており、それにつかまりながら登ります。残りの区間には鎖はありません。登山口は一箇所で、登山道は一本道の同じ道を往復します。参加者は、履き慣れたウォーキングシューズや軍手、動きやすい服装、身の回り品(カメラや一人1リットル以上の水など)はリュックサックに入れ両手を自由に使えるようにしましょう。

エアーズロック

登山者に向けた警告と条件

エアーズロック(ウルル)の登山は危険です。エアーズロック(ウルル)では命を落とした人が何人もいます。安全確保のため、この道は日没30分後から日の出30分前までの夜間は通行止めとなります。

また以下の理由で臨時に通行止めになることもあります。

  • 3時間以内に雨、または嵐が予想される時。
  • 雨などで岩肌が濡れて乾いてない時。
  • 雲が頂上より下に下りて来ている時。
  • 救助作業が行われている時。
  • 天気予報でその日の最高気温が36度以上の時、午前8時以降より登山口が閉鎖されます。
  • 伝統的所有者から文化的な理由による要請があった時。

※またウルルカタジュタ国立公園からの情報では、12月~2月の期間は上記気温に関わらず午前8時以降より登山口が閉鎖されます。
登山口が開いても登山をしない人や、登山口が閉まっていて登れない場合にはウルルふもと散策へ!不思議な魅力がいっぱいのウルル!古代から先住民達が聖なる岩として崇めていたウルルを間近で体感して下さい。

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